ボキャブラリーを増やしたい!効果的な方法は?
どうも、ロニィ(@ronii1025)です。
「あなたボキャブラリー乏しいね」
そんなことを言われたことはあるでしょうか。
私はあります。しょちゅうあります。笑
リアクションに困ったら、とりあえず「かわいー」「やばーい」「すごーい」
25歳にもなって、女子高生のような言葉使いが出てくる出てくる…
良い年齢の大人がいつまでもこんな状態ではいられないので、
現在「ボキャブラリーを増やそうキャンペーン」を私の中で開催しています(・ω・;)
今回はそんな私がやってみて、
「これ効果ある!」と思った方法を紹介させて頂きます。
それではいってみましょう!
本を読む
はい、定番中の定番ですね。
「ボキャブラリー 増やす」で検索したらだいたいどの記事にも「読書しましょう!」と書かれています。
そのくらい、読書はボキャブラリーを増やすのに効果的です。
本を書く人というのは「言葉のプロ」
そんな言葉のプロが書いたものですもん。知らない言葉や言い回しがいっぱい出てきています。
そしてこれもよく言われていることですが、読書していて、知らない言葉が出てきたら
「辞書で言葉の意味を調べること」これも大事です。
「なーんか知らない言葉でてきた…けど、ま、いっか」では一向に成長はできません。
面倒かもしれないですがボキャブラリーを増やすために、辞書で調べましょう。
ちなみに普段自分が読まないジャンルの読書を勧める記事もよく見かけますが、
個人的にはどっちでもいいかなーと思っています。
大体「普段読まないジャンル=興味のないジャンル」のことが多いです。
自分の好きな本を好きなタイミングで読みたい、ばっかり食べしている私としては
「興味ない本をひたすら読むって、ちょっと苦痛じゃない?」とか思うのでどうしても長続きしません。
それに私の場合、小説1冊とっても新しく知る単語がいくつか出てきますし、
単語の他にも「こんな言い回しがあるのか」と気づいたりもするので、
特にジャンルを厳選せずとも勉強になっています(^^♪
「癖になっている言葉」を使わずに説明する
誰でも必ず「癖になっている言葉」ってあると思います。
それを使うのをあえてやめてみましょう。
私の「癖になっている言葉」は、冒頭で紹介したとおり「すごーい」「かわいー」とか。
あと書く時の癖で「○○というものが~」「○○っていう~」っていう言葉を使います。
あ、また使っちゃった。
こんな感じで誰にでも便利でよく使っちゃう言葉はあるはずなので、
その言葉に頼らずに、他の言い回しで説明できないか考えると自然とボキャブラリーは向上します。
自分の癖になっている言葉が分からないときは、家族や友人、会社の人など周りに聞いてみましょう。
また書き言葉の癖については、長めの文章を書いてみて、
その中で「必要ないのにやたら登場する言葉」があれば、それが「癖になっている言葉」です。
Twitterをやってみる
私が個人的にやっていて、意外と効果があると感じたのがTwitterへの投稿。
Twitterには文字制限があります。1投稿につき140文字までです。
内容にもよりますが、140文字以内で自分の状況や近況を、
誰が見ても分かるように(←これ大事)説明するのって案外難しいです。
身内にしか分からない説明ではなく、全くの赤の他人がその投稿を見ても状況を理解できるようなものを書くのは正直けっこう考えないと出てこない。
Twitterに限らず、大喜利ゲームや、駄洒落ゲームや、語彙力を増やすためのアプリなど、短い文で的確に表現するには、無駄な言葉は使っていられないのでボキャブラリー向上の良い練習になるでしょう。
インプットとアウトプットを大切に
今回ご紹介した内容を最後にまとめましょう。
- 本を読む
- 「癖になっている言葉」を使わずに説明する
- Twitterをやってみる
1は言葉を頭に入れるインプットの作業。
そして2,3はアウトプットの作業。
インプットとアプトプットの作業をどっちもやって初めてボキャブラリーはつくものです。
私も物書きとしてはまだまだ未熟かもしれませんが、
これらを実践することによって少しずつ言い回しや、使う単語の種類が増えています。
継続すれば必ず力としてついてくるものなので、
これからも「ボキャブラリーを増やそうキャンペーン」続けていきます!!笑